あおいそらに虹がかかる

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発達障害をもつ息子の日々を綴っています

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障害のある子どもの将来はグループホームを考える?

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こんにちは、あおです。

いつもありがとうございます。

特別支援学校に通っている高校生の息子ですが、発達障がいを持っていて、
知的障害、ADHD,自閉症スペクトラムの診断を受けていますが、
健康で元気に育っています。

最近はチック症状がでていて、勝手に首が前後にゆれたり口が開いたりしてしまいます。

なかなか症状は治まりませんが、今は見守っている状態です。

今日は、息子の将来を考える時に、今はうっすらとですが、グループホームが頭に浮かんでくるので、その事についてお話ししたいと思います。

子供の将来 グループホームについては、他の人もなんとなくは考えている

障がい者グループホームとは

障がい者グループホームとは、障がいのある人が日常の生活の支援を受けながら、共同生活を行う住まいの事です。

実際に見学に行ったことはないのですが、よく耳にする言葉なので、なんとなくは想像がつきます。

親亡き後の事が心配

私と主人が亡き後の事を考えると、やはりグループホームが頭に浮かんできます。

そして、障がいをもつ子供さんがおられるママ友と話していると、みなさん、先々はグループホームの事を考えておられます。

みなさん、やはり、親亡き後の事が心配で、早くから将来について色々考えておられます。

障がい者 グループホームは、空きがない現実

住んでいる町の、障害者の生活支援センターで、グループホームの話をしたら、なかなか空きがないんですよ!と言われて、グループホームって入りたいと思っても、すぐに入居できないんだなと知りました。

まだまだ、グループホームの数が少ないらしく、入居待ちの方が多い現実を知り、将来は増えるんだろうか?と思った。

障がい者 グループホームを、自分達で経営しようと思う人もいる

グループホームを開業しようと思うも・・・

グループホームの空きがないのなら、自分達で経営しようと思う人も結構いて、実際に経営する準備をしたけれど、近隣住民の反対で、できなかったと言う話も聞いた。

なぜ反対するの?と思って聞いたら、入居する障がい者に対して、知らないことが多いので、色々想像されて反対されてしまうと言う事を聞いた。

たまたま聞いた、キングコング西野さんのラジオでの話

この事に関しては、先日、お笑い芸人をしたり、オンラインサロンをしたりしている西野亮廣さんのラジオで、たまたま同じ話の相談をされていて、聞き入っていました。

その中で、 西野亮廣 さんが、反対されるのは、やっぱり知らないからなので、まずは自分を信用してもらう事から始めましょうとおっしゃっていました。

私は、その言葉が自分の中に、すっと入ってきました。私も同じ事を思っていたからです。やっぱり住民の方は、知らない事は怖いと思ってしまうと思います。誰しもそうだと思う。そこを揉めてしまってはダメだともラジオで話されていたので、その通りだと思った。

時間をかけて、まずは信用してもらう事は大事なんだなと勉強になりました。

私は、グループホームを経営しようという考えはありませんが、以前にママ友さん達と、田舎の空き家をグループホームにして、息子たちをそこで住まわそうか、な~んて笑いながら話した事もあった。

息子が将来、楽しく友人と助け合いながら、一緒に住めたらいいな~と単純に思う。資金はクラウドファンディングなんかが今はあるよね~なんてわからないなりにも、未来に希望をかけて言ってた。

本当にそんな風に、今後は障がい者に優しいグループホームが、増える事を願っています。シェアーハウスとグループホームの中間のような住居があればいいかなと考えたりもするし、未来は変わってくれると信じたい。

西野亮廣 さんの音声コンテンツ Vooicyでのお話です。
ここで障がい者の暮らすホームの理解を求めるには?について話されています

まとめ

近い将来、グループホームで過ごすのか、それとも自立できるように努力して、自宅で何でも一人でしていけるようになるのか、まだわかりませんが、何でも先に知っておく事は、得をすると思うので、人に聞いたり、勉強していこうと思います。

今日は、グループホームについて、お話ししました。

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。