あおいそらに虹がかかる

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発達障害をもつ息子の日々を綴っています

板書を書き写すのが苦手な息子は視覚に問題があった話

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小学校低学年の頃の息子は

黒板の文字をノートに書き写したり

計算ドリルをノートに書き写す宿題に時間がかかりました。

 

「何で、こんなに時間がかかるのか?」

計算の答えは間違ってない、と言うかミスがないのに

ノートに書き写すと、計算ミスしたり、違う場所に書いてしまったり

そんなことが、続いていました。

私は、息子に障害があるから

「知能の問題だな」と勝手に思ってました。

息子は知能の問題は確かにあったけど、小学校の低学年の学習では
算数の計算や漢字の読み書きはできていたのです。

 

そして、後々になり、学習障害の視覚に問題があった事がわかったのです。

 

 

息子の学習障害 視覚の問題

息子は小学校4年から5年になる頃に

個人の小児科病院の紹介で大学病院へと、病院を変えました。

病院を変更したのは、息子が大きくなってきたので

思春期外来のある小児科の方がいいと先生が判断して下さったからです。

 

その頃、大学病院の担当医師に

自閉症スペクトラムは、いくつかの障害が合併している」

と聞きました。

 

知的障害、ADHD,、DCD、不安症、など

息子は、併発しています。

 

そして、学習障害で、視覚問題があることがわかりました。

息子の場合は、形を見る力が弱かったんです。

空間図形が、健常者のようには見えてなくて

図形が重なって見えいていると、検査をしてわかりました。

 

ノートのマスの四角い形の中に字をおさめて書くことが

できない状態でした。

あとは、図形を正確に書くことも、視覚の問題からできませんでした。

 

このようなことは、なかなか、親の私も気づいてあげられませんでした。

 

うちの息子は、知的障害があったので、勉強は難しかったけど

知的障害のない人の場合は、ここを改善してあげると、ぐっと勉強が伸びると思います。

同時進行が苦手

まず、小学校の授業って

先生の話を聞いて、黒板を見る、そしてノートに書く。ですよね。

これが、学習障害のある息子には、なかなかできなかったんですね(◞‸◟)

いくつかある工程がむずかしいのです。

同時に物事を進めるのができないのでした。

 

でも、このことを、親が気づけないのは仕方がありません。

全く初めての経験ですからね。

知った時に、どうするか?が大事だと思います。

ちなみに、うちの息子は

小学校2年生の掛け算の九九は、早く覚えることができました。

三桁×二桁の計算もできています。

そこから、先が難しくなってきた感じです。

 

支援学級と視覚を鍛えるトレーニン

息子は、それから、支援学級に在籍して

個人のスキルを伸ばしてもらうことを目標にしました。

 

あとは、個人的に視覚を鍛えるトレーニングをやっていました。

視覚トレーニングをやっている所を探して、2年ほど通ったりもしました。 

 

その後、図形が少しずつですが、書けるようになりました。

文字は、なかなか小さなマスには書きずらいので

大きなマスに変えてもらって、漢字を覚えることに専念しました。

 

マスの中に文字をおさめることが優先ではなく

文字を覚える、漢字を覚えることが大事です。

 

板書を写すのは、支援学級で、丁寧に時間をかけてやっていました。

 

まとめ

今回は、息子の視覚の問題について書いてみました。

小学校くらいまでは、息子にとって、ベストな選択をしてあげたい

と思い必死でした。

今思い返すと、もっとのんびり構えていても良かったのでは?
と自分に問いかけています。

でも、知っておくと、子供の成長に繋がることはあります。

息子は、現在19歳で働いていますが

部品の組立もやっているので、見る力を鍛えておいて良かったと思います。

 

今回のことが、少しだけでも、参考になれば幸いです。

それでは、よい1日をお過ごし下さいませ!

 

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