こんにちは、あおです。
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今日は、子供の悩みがたくさんある中、相談したいな~、話しだけでも聞いてほしいな~と思う時が度々あると思うのですが、そんな時は、誰に話すとスッキリするのか?というお話をしたいと思います。
私が、障がいをもつ息子の子育ての経験の中で、感じたことを書きたいと思いますので、よろしければ、参考にしてみて下さいね!
娘のママ友には話しずらいなと思ってしまう
息子の子育ての悩みを、例えば、姉弟である娘のママ友に話したこともあるのだけれど、もうこの話しをするのは止めておこうと思いました。
それに気がつくまでには、少々時間がかっかたのですが、そもそも共感を得られないんですね。相手が悪いとかそういう事ではないんです。
友達の付き合いの長さとかにもよるんだけど、まだ浅い関係のママ友なんかだと、相談したけれど、あれ?何か自分が思っていた返答と違うな~💦なんて事は結構あります。
相談して自分の気持ちをスッキリさせたいと思っていたのに、逆にストレスいっぱいになって帰ってきた(/_;)という事がありました。
障がいをもつ息子の話を自分は普通に話しているんだけど、障がいをもつ子供を育てた事の無い人は、経験がないからわからないんです。
なので、悪気はないけど、相談を聞いて返答した言葉が、私にとって腑に落ちないような、
「そんなん気にしすぎやって、大丈夫、考えすぎよ~(*´∀`)」とか、
「本間に大変やね~、可哀想に(。-_-。)」 と言う返答になるわけです。
う~ん(/_;)、何か違うんだけどな~と昔は思いました。
はたまた多くの人は、もう息子の話に一切触れてはきません💦何を話せばいいのかわからないのだと思います(≧▽≦)
親友の幼なじみが正直に言ってくれたこと
私には、保育園から仲のいい幼なじみがいて、何でも話せる間がらで、いつも私に正直に思ったことを言ってくれます。
そんな幼なじみにでも、なかなか息子の障がいについて話す事ができませんでした。言っても理解してもらえないんじゃないかなと思っていたからです。
息子が中学生の頃、幼なじみに、詳しく息子の事を話したら、「見た目ではわからなかった、障がいがあるとはっきり聞いたら、私は障がいについてわからないから、聞く前と違って息子の話については気を使うようになる」と正直に言ってくれました。
そして、多くの人が私のように、知らないから、何て言っていいかわからないんじゃないかな?と言ってくれました。
これを聞いて、私は、息子の通う特別支援学校には、軽度の障がいの子供さんが多いとや、障がいの理解について話をしました。
幼なじみは、知らない事ばかりで、勉強になると言って聞いてくれました。
同じ障がいをもつ子供の仲良しママさん
息子が小学生の頃、障がいをもつ子供のママサークルに入りました。そこで出会った人たちに、子供の悩みを話すと、安心感があって、心が軽くなりました。
共感が得られるって、こんなに、自分の気持ちがスッキリするものかと思いましたね。
「わかる、わかるうちの子供の場合は、もっと大変でね・・・。」とか、
「息子くんは、きっと、こんな思いだったのでは?」とか、
返答してくれる言葉も、なるほど!と思えるし、やっぱり同じ気持ちでいるんだなとわかると、それだけでストレスが軽減されまます。
ここで出会ったママ友さんとは、数名ですが、定期的にランチをしたりしています。そのランチの席で、今は就労の話をすることが多いです。障がいをもつ子供の将来の不安も、みんな持っているので、話ができる喜びがあります。
このような機会を持つことは、障がいをもつ親にとって大事だと思います。話す事だけでも、ストレス発散になるし、情報を交換できますよね!
まとめ
長々と書いてしまいましたが、障がいの子供をもつ親は、自分の気持ちに共感してもらえる同じ障がいをもつ子供の親同士で、話す事でスッキリできるし、ストレスも発散できます。
自分が抱えている子育ての悩み、ストレスを誰かに話すだけでも、心が軽くなります。
悩みを打ち明けて、返答がイマイチだったり、嫌な事を言われる場合もあるけど、それは気にしない事です。知らないから、理解できないのだなと思っておくだけでいいのです。
私はその事で、ストレスを持って散々悩んできましたが、今になっては、すごく気にする事でもなかったな、悩んでた時間をもっと子供との楽しい事に割けば良かったなと思っています。
以上 今日は、障害をもつ子供の悩みは同じ境遇の人と話すのがいいと言う話をしました。
それでは、今日も素敵な日をお過ごし下さいませ!