あおいそらに虹がかかる

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発達障害をもつ息子の日々を綴っています

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発達障害、高3の息子の実習での働きぶり、評価を受けて

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こんにちは、あおです。

いつもありがとうございます。

息子の5日間の職場実習が無事に終わりました。

最終日には、親子、学校の先生などを交えて、反省会があります。

そこで、息子の今回の働きぶりを、事業所の所長さんと担当者の方から評価して頂きました。



この評価なるものが、私は昔から苦手です。


幼い頃から、息子を何かと評価される場が多かったので、例えば障がいの程度を判定する手帳取得時とか、WISK検査とか、そういう時の評価の事などですが、

息子のできないこと、それを聞くのが、自然と嫌悪感を感じてしまうようになりました。


何度も、息子に対して、私が気にしている所、もうすでにわかっている改善しなければならない所を、必ず指摘されてきました。


それは、今後、息子にとって改善していくと、伸びますよ!と教えてくれていて、決して嫌味を言われてるんじゃないのは、重々承知してるのだけど、


息子との帰り道で、いつも、いや~な気分に襲われてしまう。

うちの子を否定されたように思ってしまうからです。
それと同時に自分も否定されたように思う。


なんで、できなかったの?もっと頑張れたんじゃないの?

昨日も、評価を受けて、思ってしまう。

息子に働くことは、やはり、厳しい事なんだと、言わなくてはならなかった。

それだけ、評価が厳しめに私には、聞こえましたので。

内職作業に時間がかかりすぎていた事、パン作りは苦手感を思いきり出してしまい、逃げ腰になった事など、今後どうしていくか?

の課題を持ち帰り、進路担当の先生と担任の先生とで今後を考えていただけます。


家では、主人と息子の3人で進路に向けて話し合いをしました。


息子の進路が決まるのは、もう少し先になりそうです。


テンションが下がってしまった私ですが、気持ちを持ち直し、前を向きたいと思います。


今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。