こんにちは、あおです。
いつもありがとうございます。
昨日から、実習先である、 就労継続支援B型事業所 へ通っている息子くん。
今日も、無事に予定通り、実習先へ向かうことができました。
親としては、朝出かけるまでは、心配になります。
発達障がい、自閉症スペクトラムのある息子は、不安症状があり、環境が変わると、より強くそれが出てしまいます。
なので、朝の気分がいいのか、悪いのか、私は気になってしまうのです。
昨日の初日の実習は、どうだったのか?を今日はお話ししたいと思います。
コロナの影響で、去年とは、変わってしまった事業所さんのお話しになります。
就労継続支援B型事業所 の実習先にもコロナの爪あとが残る
去年も、今回と同じ事業所さんに、実習へ行っている息子です。
以前、お世話になった時は、もっと活気があったように思えた実習先の事業所さんは、今回は静かな雰囲気を感じました。
コロナの影響で、仕事が激減してしまったようです。
就労継続支援A型事業所 、B型事業所ともに、仕事が減っていて、息子が実習で通う事業所さんだけではなく、まわりもほとんど同じ状態だと言うことでした。
初日の仕事の内容や感想
息子に、昨日の様子を聞いたら、
初日に出勤すると、朝1には学校の先生は来られてなくて、午前中の休憩時に様子を見に来られたとの事でした。
なので、職員さんが、色々案内などしてくれました。
午前中は、ダンボールの組み立て作業をして、お昼からは、仕事がないので、余暇を楽しんだみたいです。
そして、利用者さんは、みんな優しくて良い人ばかりだと言いました。
今まで、実習に行ったのが、こちらの事業者さんを含めて2か所で、「どちらの事業者がいいと思う?」と私が息子に聞くと、「今回の事業者さん」と言うことでした。
「どういう所がいいの?」と聞くと、「人が良いから」と言う息子に、確かに職場の人間関係は大事だなと思いました。
息子は、人間関係 重視のようだとわかりました。
まとめ 感想
コロナの影響で、障がいをもつ人の仕事が、なくなりつつあるようです。
この先、コロナが収束する事を願うばかりです。
そして、息子だけではなく、今はみんな進路について、厳しい状況だと思います。
この先、立場の弱い障がいをもつ人が不利にならないように、何らかの対策を考えてほしいなと思います。
最後まで読んで頂きましてありがとうございました。