こんにちは、あおです。
いつもありがとうございます。
実習3日目の息子くん、今朝はスムーズに準備ができませんでした。
週の真ん中ということで、行くのが、億くうになったのかな?と思います。
ここで、私は声掛けをして、「あと少しだから頑張ろうね!」とか、「週末の友達とのカラオケ楽しみだね!」とか言いました。
楽しみが、この先にはあるんだよ!と教えると、行こうかなという気になってくれます。
一人で、準備して、私の手をわずらわせないように なってくれないかな~といつも思うのですが、
スムーズに出かけてくれたら、何も悩む事なんてないわけで、
障がいをもっているので、何らかいつも工夫が必要になります。
それで、声掛けが効いて、就労継続支援B型事業所 である実習先に向かう事ができました。
昨日の2日目も、午前中はダンボールの組立作業をして、午後からは、1時間だけ仕事があったようですが、その後は仕事がなくなったので、余暇を楽しんでいたようです。
今日で内職の仕事が終わり、明日からパン作りの予定です。
コロナの影響で仕事が減っている事について少し調べてみたので、お話ししたいと思います。
コロナの影響で減っている仕事
コロナの影響で障がいをもつ人の仕事が、どんな感じで減っているのか、調べてみたら、部品加工などの軽作業、今息子がやっている内職と言われている仕事ですね、これが最も多く減っているようで、その次が製菓のパンやクッキをーを作ったりする仕事が減っているようです。
軽作業は、工場などにも部品が入ってこないので、その仕事を請け負っているB型事業所にも影響があるだろうし、パンやクッキのーの販売は、販売先が感染拡大の影響を心配して受け入れが減っているのでしょう。
それは、息子が希望している仕事が今は少ないと言うことになります。
息子だけではなく、障がいをもつ人、ほとんどにこれは、当てはまります。
となってくると、お給料の心配もあります。
色々調べると、工賃が払えなくなるという記事なども多く載っていましたし、どうなるんだろうな?と思いました。
個人的には、こんな時の保障もないのぉ?(-_-)と思ってしまう。
でもあまり心配しすぎても、仕方がないので、今は5日間頑張ってもらう事が1番大事だなと思っています。
知識として、こういった不景気が今後続いていくんだろうなと知っておくだけでもいいのではないでしょうか。
内職の仕事は終わり、明日からパン作りの予定
今日で、内職の仕事が終わります。
あまり、仕事はできなかったけど、職員さんや、働いている人と話したりすることで、雰囲気はつかめたのかなと思います。
明日からは、パンやクッキーを作って、販売します。
コロナの影響で、予定通りに進むのかわからないけど、頑張ってもらいたいです。
まとめ 感想
実習3日目という事で、少し疲れてきた様子の息子です。
もともと小柄で、食も細く、体力がない息子なので、疲れやすいのです。
最近は、コロナの影響で、体を動かしていなかったので、余計に体力がないのでしょう。
それでも幼児の頃は、床に寝転がってばかりだった息子なのですが、それが小学校中学年くらいまで続いていたので、その当時に比べると、随分と体力はついてきました。
コロナの影響で、仕事が激減している実習先の 就労継続支援B型事業所 で、あと2日間やり通してほしいと願います。
今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。