あおいそらに虹がかかる

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発達障害をもつ息子の日々を綴っています

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就労継続支援B型事業所ってどんな人が働いているの?

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こんにちは、あおです。

いつもありがとうございます。

今朝は一段と寒く、息子くんは、なかなか起きてきませんでした。

「時間やでぇ~!早く起きてよ!(一一")」

と大きな声で、3回ほど、言ったら起きてきたよぉ。

職場実習3日目になりましたが、まだ慣れなくて不安があると言うので、実習先までついて行き、ラジオ体操と朝礼の様子を見守り、10分ていど一緒に居させてもらっています。 これをすると、息子は納得するんです(^^;

職員の方は、「どうぞ、どうぞ(^_^)」と優しく言ってくれるので、お言葉に甘えて、しばらく見守らせて頂いております。

息子くん、今回は順調に仕事に向かってくれていますので、私はホットしています。これが、行かない!とぐずられたら、親も精神的に参ってしまいますのでね。

息子に合った職場が見つかって良かったと思っています。
まだまだ油断できないけど(-_-;)

今日は、息子が働く、就労継続支援B型事業所は、どんな人たちが働いているのか?少しお話ししてみたいと思います。

息子の職場実習先で働く人たち

息子は、特別支援学校に通っています。知的障がい、ADHD自閉症スペクトラムをもっている発達障がいです。

実習先で働いている人は、息子と 同じ障がい者の人がほとんどで、息子と同じ学校を卒業して働いている先輩もいます。

知的障がいを持っている人が多いです。それからダウン症の人もいます。

そして、知的障がいはなく、精神障がいをもっている人も、ここで働いています。
車に乗って出勤している人もいますし、送迎バスで来ている人、自転車で来ている人もいます。

障がいの程度は、軽度から重度の人が働いています。

と、 就労継続支援B型事業所 の息子の実習先は、このような人たちが働いています。

仕事の開始時間には、みなさん持ち場について、仕事に取り掛かり、仕事中は、し~んと静まりかえるような雰囲気です。

感想

就労継続支援B型事業所 は、A型事業所で働くのは難しくて、生活介護事業所と言われると物足りないと言う人たちが働いている職場だと思います。

ちなみに、A型事業所は、雇用契約が結ばれて、地域で定められた最低賃金が支払われます(時給800円とか)。生活介護事業所については、まだ詳しくわからなくて、只今勉強中です。

なので、特別支援学校を卒業してからの進路で、1番多く選ばれる職場がB型事業所になります。

まだ私も、わからない事がたくさんあるので、これから勉強していきたいと思います。

今日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
素敵な1日をお過ごし下さいませ!