あおいそらに虹がかかる

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発達障害をもつ息子の日々を綴っています

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発達障害、高校生の息子の自立を考える

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こんにちは、あおです。

いつもありがとうございます。


来週から、実習が始まる息子ですが、少し不安はあるみたいです。

大丈夫、大丈夫!と励ましています。

昨日は、家から車で5分の場所にある、障害者生活支援センターへ、息子の障害児支援利用計画の確認に行きました。


今回は、将来の自立について考えてみたいと思います。

息子の相談支援専門員さん

今度、実習に行く際も、一緒に来てくれる息子の支援員さんは、とても優しい男性の方です。


支援員さんは、うちの地域では、人数が少なくてなかなか、つけてもらえなかったんだけど、去年の秋頃から、息子にもつけてもらえるようになりました。

放課後デイサービスを利用したり、移動支援を利用するのに、支援相談に乗ってもらったり、今後の就労の相談にも対応して頂けます。

将来の自立について相談した

今回、就労を していかなければならない息子の自立について、少し相談させてもらいました。

家では、なかなか、親の言うことを聞いてくれなくて、身支度に時間がかかったり、身だしなみを確認する力が育たない息子なのです。


自立してもらうには、家から離れて暮らすことも、本人の将来にとってはいいんじゃないかな?と最近思うようになったので、支援員さんにその事を話しました。


そうすると、お母さんの考えは、わかりましたと言うことで、将来はグループホームなども利用できるように視野に入れて、進めていきますねと言ってもらいました。

将来グループホームを利用するには

障がいをもっている人と一緒に生活をするグループホームを利用するには、登録している受けられるサービスの範囲があるらしく、

それを変更しておかないと、利用できないと教えてもらい、詳しくはまだわからないけれど、何でも相談しておいた方がいいようです。

親亡き後の事を考えてしまう

本当はずっと一緒に暮らせるのが1番いいのです。

可愛い息子と一緒にいたいのが本音です。

そして、自立してこの家に一人で暮らせれば何も言う事はありません。


でも最近は、私達夫婦がいなくなった時の事を考えるようになってきたんですね。

息子が自立していけるように、私は考えてあげたいし、何が彼にとってベストなのかを、今の内に、まわりにおられる専門員さんなどに聞いています。

まとめ

障がいのある息子の、将来の自立に向けて、少しずつですが、考えていこうと思っています。

幼児から小学生、中学高校生と成長する中で、親の考えや取り組む課題が変わってきました。


障がいの子供さんをお持ちの親御さんの参考になれば幸いです。


最後まで読んで頂きましてありがとうございました。