あおいそらに虹がかかる

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発達障害をもつ息子の日々を綴っています

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発達障害、高校3年生の息子の実習、初日です

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こんにちは、あおです。

いつもありがとうございます。

今日から、息子くんは実習が始まりました。

昨夜から、そわそわしていた息子くんですが、無事に今朝は、予定通りに実習先へ向かうことができました。

今回、選んだ実習先は、就労継続支援B型事業所です。


どんな仕事をするのか等、 息子の実習のこと、 就労継続支援B型事業所 のことを、お話ししたいと思います。

息子の実習先の勤務時間や仕事内容など

朝9時から夕方4時までのお仕事です。

月、火、水は、内職をします。段ボールを組み立てたり、部品を袋詰めしたり等です。

木、金は販売をします。パンとクッキーを作って、販売にまわります。

就労継続支援B型事業所は、内職や、パンやクッキーの製菓、農作業などの仕事があります。

どんな人が働いているの?障がいをもっている人が利用できるの?

主に身体障がい、発達障がい、知的障がい、精神障がいのある方が働いています。

障がいをもっているからと言って、誰でも利用できるわけではないようで、
いくつかの条件にあてはまっている人しか利用できないのです。

そして、特別支援学校などを卒業後に、そのまま利用することはできなくて、就労経験をするか、就労支援支援事業所という場所を利用した時に、働くことの課題などのアセスメントが行われていなければならないらしいです。

初めて聞く人は、アセスメントって何?って感じですよね。

私も、正直まだよくわからないです。

だって、障がいをもつ息子の就労を考えるようになってから、聞いた言葉なので。

それまでに、アセスメントについて学んだこともありませんし・・・。


なのでこれから、勉強していこうと思ってます。


それで、意味を調べたら、「客観的に評価すること」と載っていました。

と言うことは、例えば、息子なら、息子の働きぶりを他者から見てもらい、様子などを評価してもらって、書類などにするって事かなと思います。

それをしないと、就労継続支援B型事業所が利用できないという事です。

長い時間は働けない、体調が不安な人も

就労継続支援B型事業所 は障がいや体調に合わせて、自分のペースで働く事ができます。

フルタイムはむずかしいけど、時間を短くしたら、働けるという人なども利用しています。

息子は、体調面で、長時間働くのが、むずかしいので、就労継続支援B型事業所が合っていると思います。

まとめ 感想

息子は、一定の時間、同じことをするのが苦手です。

工場の流れ作業のような仕事が向いていません。

販売の仕事のように、人と話したり動いたりできないと、仕事が続きません。

なので、今回は、 就労継続支援B型事業所での、パンとクッキーの販売がある事業所を選びました。

ただ、パンを作るのが苦手なようで、そこはどうクリアできるのかが心配な所です。

5日間やり通せるのか?心配ですが、

頑張ってもらいたいです(^-^)


今日も最後まで読んで頂きましてありがとうございました。