あおいそらに虹がかかる

あおいそらに虹がかかる

発達障害をもつ息子の日々を綴っています

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発達障害の子供、かわいい時期は今しかないから育児を楽しもう!

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こんにちは、あおです。

いつもありがとうございます。


私はブログを始めてから、twitterもやるようになりました。


現在47歳ですが、この年代は、twitterを使いこなすのは難しいのですが、ぼちぼ
ちですがツイートしています。


日々twitterをチェックしていると、障がいをもつ子供のお母さんのツイートが出てくるので、読んでいるんですが、昔の自分も同じことで悩んだツイートを書いているお母さんが多いです。


それを見るたびに、過去を振り返って、息子の育児を思い出します。


障がいをもつ子供の親の悩みは、そうでない人には理解されづらくて、色んな事を気にしすぎて、ストレスが溜まってしまいます。


いまだに、お母さん達の悩みは一緒なので、世間の障がいの理解って、まだまだ変わらないんだな~と思っています。

まわりを気にしすぎないで、子供と楽しもう!

うちの息子は、小学校に入学してから、障がいが目立つように思いました。


それは、他の子供さんと比べていたからです。小学校から勉強が始まったので、余計に焦ってしまったんですね。今思うとそう思います。当時はそれも気づかないくらい子育てに必死でした。


なので、どうにかして、健常の子供さんに近づけたいと、そればかり思っていました。


「勉強が嫌い、わからない」と言っていた息子に、近所にあるプリントを進めていく学習塾に通わせたりしていました。それが息子の為になると思っていたし、勉強が遅れたら、もっと、まわりに置いていかれてしまうと悩んだからです。


その他にも、友達と同じような行動をしなければいけない、ちょっとでもおかしい行動をしたら、外に遊びに出かけた時に、よそのお母さんに迷惑をかけてしまう、変な子だと思われないだろうかとか、余計な事ばっかり考えて、本当に精神的にしんどかったです。


今から思うと、息子にはかわいそうな事をしたなと思っています。
そして、いらん事ばっかり考えて、損をしていたなと思います。


そんなことしなくても、もっと毎日を、息子と楽しめば良かったのです。
その時は、それができなかった・・・。


これを読んでくれている、私と同じ子供さんに障がいがあるお母さんには、私のように後悔してほしくないなと思います。

かわいい時期は今しかない!

かわいい頃、無邪気な笑顔を見れる時期って、その時しかありません。


息子は18歳になり、そして今、人生の折り返し地点にいる私はそう思います。


まわりなんて気にしなくてもいいと思うんです。
とは言っても、なかなかむずかしいかもしれませんが、子供に障がいがあるから、控えめにしなくてはいけないの?そんなのおかしいですよね。


みんな平等の世の中で、子供に障がいがあるから、外に出かけづらいとか、気にしなくて本当はいいのに、そんなことに気をとられてしまうんですよね。


子供に障がいがある親御さんはほとんどの人が、そう思っています。


以前に比べると障がいへの理解が進んだとは言うものの、こんなに苦しんでいる人が多いわけなので、まだまだ理解をしてもらわないと、障がいをもつ人もその親も生きづらい世の中です。


世の中の理解がすすむのは、いつになるのかわかりません。


自分たち親子の人生です。暗い毎日より、明るく過ごす毎日の方がいいに決まってます。


できるだけ、まわりを気にしすぎず、子供さんと楽しい日々を送ってほしいなと思います(^^)



まだまだ、へたな文章で申し訳ないのですが、

最後まで読んで頂きましてありがとうございました。