あおいそらに虹がかかる

あおいそらに虹がかかる

発達障害をもつ息子の日々を綴っています

※ 本ページはプロモーションが含まれています

障害児の子育ては辛い、頑張りすぎない!

スポンサーリンク

こんにちは、あおです。

いつも、ブログを読んで下さりありがとうございます。

毎日、お仕事、子育てに家事、本当にお疲れ様です!

私のブログを読んで下さっている方は、子供さんに何らかの障がいを持っている人がほとんどだと思います。

障がいをもっている子供の子育てが辛いと思う時はありませんか?


障がいと言っても、人それぞれ違いはあるのですが、

ここに来て下さっている人は、
きっと子育てが辛いという経験をしていると思います。


障がい児の子育てをしている親は、

子育てを頑張りすぎて体調を崩す人って多いんですよね。


私のまわりの人もそうだし、私も何度か体調を崩したし、
産後うつも経験しました。


そんな方に、子育てを「頑張りすぎないでほしいな」

と、今日は言います(-_-)


お節介おばさんのようですが(笑)、

息子は来年には社会人になり、
学生ではなくなります。

なので、息子が学生のうちは、
昔の事を振り返る余裕もある
し、

みなさんに、自分の経験を伝えられた・・・と思います。

かつて、私もブログで励まされました。
ある方の、障害児の育児ブログで、気持ちが軽くなった経験があります。

よろしければ、この先も読んでみてくださいね。

障害児の子育ては辛い、頑張りすぎないで!

子供がいるから怒ったり泣いたり笑ったりできる

障がい児の子育ては、健常児と違ってずーーと大変です。そして辛いと感じてしまいます。

うちは健常児の娘がいるから、わかるんです。

成長の速度が全然ちがいました(-_-;)


疲れるんですよね、何度言っても言う通りにやってくれないから。

時間がないのに、仕事に行かなくてはいけないのに、
なっかなか、動いてくれなかった息子に、

何度、嫌気がさした事か・・・。

息子は悪くないのに、障がいがあるから仕方ないのに
わかっているけど「何で、できないん!(`´)」 と、

怒って、親子で泣いて・・・の繰り返し、

でした。

辛い毎日、時にはわが子が、かわいく思えない日もありました。

でもね、今だから言えるんだけど、

この子がいるから怒ったり泣いたり、
少しの成長に、心から笑ったりできるんですよ。



この子がいなかったら、ほんの少しの幸せに、
飛び上がるほど喜べることは、一生なかったです。

今は辛いことが、いっぱい、いっぱいあるかもしれないけど、
「時期」がきたら、必ず変わります。

子供はゆっくりでも、成長します。

愛おしいと思える時が来るのです。

私は今、とても息子が愛しいです(*^^*)

子育ては辛いけど、お母さんが元気でいるだけで十分!

障がい児の育児で、頑張りすぎてお母さんが疲れてしまっては、
子供にとって、いい事ではありません。

心身ともに悪くなってしまっては、あれだけ頑張ってきたのに報われないのです。

どうぞ、頑張りすぎないで下さい。

支援を受けたり、家事を手抜きにして、全然いいんです。

もっと楽してほしいと思います。

育児が辛くて大変なんだから、いいんですよ!

お母さんが笑って、元気でいることが、子供の1番の幸せです(*^^*)

今は子育てが辛いと感じても、未来は明るい!

今は、子育てが辛い時期でも、時間が経てば状況は変わってきます。

辛くて、辛くて、子育てが、思うようにいかなくて、子供を嫌になっていても、
時間が経って心に余裕がでてくると、また子供が可愛いと思えます。

健常児の娘は、大人びて、私からどんどん離れてい きます。

でも18歳になった息子は、可愛くてしかたありません。
いつまでも幼い息子が愛おしいと思うようになりました。

こんなふうに、時間が解決してくれます。

今は子育てが辛くても、未来は明るいですよ!


あなたの幸せを祈っています(*^^*)


今日も、最後までお読み頂きましてありがとうございました。