特別児童扶養手当の申請
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前回の続きになります。
↓前回読んでいない人はこちらから
特別児童扶養手当のことを知らなかった私は、
早速、申請する事にしました。
詳しい事は、住んでいる区市町村の担当窓口で聞くと確実です。
申請には医師の診断書が必要で、
息子の場合は、通っていた病院がありましたので、
そちらで、書いていただきました。
息子を長年、診て頂いている先生は、大学病院の小児科医で、
特児(特別扶養手当の略)の診断書は書き慣れていました。
↓定期通院は、交通費がかかるし精神的にも体力的にも辛いのです。
そして、必要書類をまとめて申請すると、
特児の申請に通ることができました(^^)
こちらの手当を貰っているのは、本当に助かります。
子供に障害があると、働くことがむずかしいので、
短時間のパートを探したりして、働いていました。
なので、すごく助かる手当でした。
長い間、知らなくて残念でしたけど・・・(/ω\)
福祉手当のこと等は、自分で調べないと、
なかなかお役所の方からは、言ってはくれません。
何でも、聞いたり調べたりした方がいいです。
特別児童扶養手当は、申請が通った人、通らなかった人の違いって、
まわりを見て思うのですが、明確じゃないんですよね。
療育手帳を取得してない人でも申請はできるし、
通る場合もあります。
基準はよくわかりません。
申請しようかどうか、迷っている人は、1度地域の役所の担当窓口で、
聞いてみてはいかがでしょうか。
特児の使い道は、息子の学用品に使ったり、
将来の貯金として残しています。
息子には、収入というものはありませんので、
親亡き後に、お金を残しておいてやらないといけませんので、
うちは貯金として、ほとんど残しています。
きょうだいは、おりますが負担はかけられないと思っています。
↓将来はグループホームも視野に入れています
今日は、特別児童扶養手当の申請について書いてみました。
それでは、この辺で終ります。
↓福祉サービスについて詳しく解説している本です。
↓1年前くらいに書いた記事で当時の私の気持ちです。
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