あおいそらに虹がかかる

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発達障害をもつ息子の日々を綴っています

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特別児童扶養手当の申請

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前回の続きになります。

 

↓前回読んでいない人はこちらから

happy-ao.hatenablog.com

 
特別児童扶養手当のことを知らなかった私は、
早速、申請する事にしました。

詳しい事は、住んでいる区市町村の担当窓口で聞くと確実です。

申請には医師の診断書が必要で、
息子の場合は、通っていた病院がありましたので、
そちらで、書いていただきました。

息子を長年、診て頂いている先生は、大学病院の小児科医で、
特児(特別扶養手当の略)の診断書は書き慣れていました。


 ↓定期通院は、交通費がかかるし精神的にも体力的にも辛いのです。

happy-ao.hatenablog.com

 
そして、必要書類をまとめて申請すると、
特児の申請に通ることができました(^^)

こちらの手当を貰っているのは、本当に助かります。

子供に障害があると、働くことがむずかしいので、
短時間のパートを探したりして、働いていました。

なので、すごく助かる手当でした。

長い間、知らなくて残念でしたけど・・・(/ω\)

福祉手当のこと等は、自分で調べないと、
なかなかお役所の方からは、言ってはくれません。

何でも、聞いたり調べたりした方がいいです。

特別児童扶養手当は、申請が通った人、通らなかった人の違いって、

まわりを見て思うのですが、明確じゃないんですよね。

療育手帳を取得してない人でも申請はできるし、
通る場合もあります。

基準はよくわかりません。

申請しようかどうか、迷っている人は、1度地域の役所の担当窓口で、
聞いてみてはいかがでしょうか。

特児の使い道は、息子の学用品に使ったり、
将来の貯金として残しています。 


息子には、収入というものはありませんので、
親亡き後に、お金を残しておいてやらないといけませんので、

うちは貯金として、ほとんど残しています。

きょうだいは、おりますが負担はかけられないと思っています。


↓将来はグループホームも視野に入れています

happy-ao.hatenablog.com

 

今日は、特別児童扶養手当の申請について書いてみました。

それでは、この辺で終ります。

 

↓福祉サービスについて詳しく解説している本です。

 

 

 ↓1年前くらいに書いた記事で当時の私の気持ちです。 

happy-ao.hatenablog.com

 

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